令和5年6月18日
西日本図書館学会山口県支部
支部長 町田敬一郎

令和5年度 第45回研究発表会のご案内

 西日本図書館学会山口県支部令和5年度第45回研究発表会を下記の要領で開催いたします。

 今年は,山口県立山口図書館が開設されて120年にあたりますので,「山口県立山口図書館120年のあゆみ」と題して,5名の方にご発表いただきます。

 奮ってご参加下さいますようご案内申し上げます。

【主催】西日本図書館学会山口県支部

【日時】令和5年7月8日(土) 13時00分~16時30分

【会場】対面:山口県立山口図書館第二研修室
(753-0083 山口市後河原150  083-924-2111(代表))

遠隔:ZOOMとの同時開催

【プログラム】           

12:30 受付
13:00  開会挨拶
13:05 総会

13:30 
「山口県立山口図書館開設120周年記念事業の概要」(対面)
山口県立山口図書館 上別府友希氏

山口県立山口図書館の今年度の大きな取組である「山口県立山口図書館開設120周年記念事業」について概要を発表する。

14:00

 「佐野友三郎と地域資料」(対面)
山口県立山口図書館   井関和彦氏

県立山口図書館の初代館長,佐野友三郎の業績の一つとして,いわゆる郷土資料の収集が挙げられる。『山口県立山口図書館和漢図書分類目録』(1904.12)の巻末「防長叢書」に含まれる資料などから,佐野の地域資料観などを伺う。なお,本発表は2019年6月に山口県文書館の「アーカイブズウィーク」歴史小話で扱った主題を換骨奪胎したもの。

14:30

「子ども読書活動推進発祥の地の120年を振り返る~『山口県子ども読書関連総合年表』をまとめて~」(対面)
元山口県立山口図書館  山本安彦氏

山口県の子ども読書活動は,1903(明治36)年7月6日に始まった。山口県立山口図書館初代館長佐野友三郎の功績の一つ。この活動が現在に至るまで、どのような歴史をたどったか,年表をもとに述べる。

15:00  休憩

15:15
「鈴木賢祐館長と県立山口図書館の資料再整理事業― 十門分類からNDC新訂6版へ ―」(対面)
元山口県立山口図書館 林史子氏

県立山口図書館第4代館長の鈴木賢祐は,分類法や目録法などの研究を始め多くの足跡を日本の図書館史に残している。彼が館長在任中に取り組んだ県立山口図書館の資料再整理事業について紹介し,改めてその功績を振り返る。

15:45 

「県立図書館の巡回書庫から戦後貸出文庫活動につながる図書館の歩み ~周年史に見る取り組み」(対面)
元山口県立山口図書館 田澤明子氏

県立図書館初代館長佐野友三郎が開始した巡回書庫の活動は,県内の図書館設置数を増加することにつながった。その後,大正,昭和(戦前)にかけて様々な貸出文庫の種類を拡大し,図書館数は増加を続けた。しかし,終戦後,それまで構築された図書館は地域から消えたものも多い。戦後,県立図書館は何をなしたのか?県内各地の図書館活動への取り組みはどのように行われたのかを探る。

16:15 閉会挨拶

【申し込み】

出席のご返事は,氏名,所属,連絡先,対面または遠隔(ZOOM)のいずれかを明記のうえ,7月4日(火)までに,山口県支部事務局までお知らせ下さい。

遠隔希望の方には,後日,ログインID,パスワードをお送りいたします。 

【山口県支部事務局】 安光裕子
E-mail  anmitsu1@c-able.ne.jp