令和8年度 西日本図書館学会 学会セミナー 第8回「西日本の図書館と図書館人」
CIE図書館フォーラム
アメリカから来た図書館を考える
~九州におけるCIE図書館の展開と継承~
●日時:令和8年 10/3(土) 13:00〜17:10
●会 場 九州龍谷短期大学 4階:403教室(オンライン視聴可)
〒841-0072 佐賀県鳥栖市村田町岩井1350 TEL:0942-85-1121(代)
占領期、GHQ/SCAPのCIE(民間情報教育局)は、1945年に東京でCIE図書館を開設し、その後に福岡、長崎、熊本、北九州と全国で23館を開館させた。これらの図書館は、利用無料、貸出、開架方式、相互貸借など、当時の日本にアメリカ式の図書館サービスを持ち込んだ。一方、各都道府県を統治していた軍政部も日本人向け読書室を設置したが、1949年末までに廃止またはCIE図書館などへ吸収された。占領期には両者が併存したのである。その後に日本が主権を回復すると、CIE図書館はACC(アメリカ文化センター)、さらに一部はJACC(日米文化センター)へと改組され、洋書中心の図書館として継承されていった。
本フォーラムは、九州を対象に占領期から主権回復後にかけてのこれらの図書館の実態と変遷を明らかにするとともに、その設置意図と果たした役割について検討するものである。
プログラム
13:00 開催挨拶 遠山 潤(西日本図書館学会会長)
司会進行:川戸理恵子(鹿児島女子短期大学)
13:10 発 表 1 九州におけるCIE図書館と軍政部読書室
岩瀬 彰利(九州龍谷短期大学)
13:50 発 表 2 CIE図書館からアメリカ文化センターへ
長崎の事例から見る変わったこと、変わらなかったこと
長谷川 栄人(西日本図書館学会長崎県支部)
14:30 休憩
14:40 発 表 3 日米文化センター(JACC)の果たした役割
奄美日米文化会館(奄美JACC)関係史料の分析をもとに
工藤 邦彦(別府大学)
15:20 発 表 4 佐賀分館の資料から軍政部読書室、CIE、ACCの資料の組織化
工藤 彩(久留米大学御井図書館)
16:00 休憩
16:10 討 論 アメリカから来た図書館を考える
~九州におけるCIE図書館の展開と継承~
パネリスト:岩瀬・長谷川・工藤邦・工藤彩 進行:川戸
17:10 閉 会
18:30 懇親・情報交換会
●主 催 西日本図書館学会
共 催 九州龍谷短期大学図書館・九州龍谷学会
※フォーラム・資料展は、どなたでもご参加いただけます
(会員・非会員ともに無料、懇親会は5000円程度)
参加お申込み
申込フォームから
【申込締切】 9月28日(月)
参加お申込み・お問い合わせ先 西日本図書館学会事務局
E-mail : info●nishito.info(●を@に替えて送信してください)
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